【沖縄リゾ婚レポ】沖縄ウェディング 花嫁のタイムスケジュール-【ラソールガーデンアリビラ クリスティア教会】

1年前の2019.6。


沖縄 ホテル日航アリビラに併設された、ラソールガーデンアリビラで式を挙げた。

挙式直後の想いは、以前、書いたことがあったのだけど、当日の動きについて書き記しておこうと思う。


私だけかもしれないけれど、当日の時間の流れは、出発間近になるまで”未定“と言われてしまい、事前にスケジュールを立てるのに、困った記憶があるので、参考になればと思い、書こうと思う。


それでは、私の沖縄リゾートwedding のタイムスケジュールをご紹介!

挙式前日は、現地の担当の方と式当日の打ち合わせ。

現地の担当の方とはここが初対面。


打ち合わせは、当日の動きと、事前に郵送していた荷物が届いているかの確認と、式場に発注したゲストにお渡しするギフトの確認などを。

この時、しっかりと担当のプランナーさんからの現地の担当さんへ連絡の取り継ぎができているか確認しておきましょう。プランナーさんから沖縄の担当者に伝わっていないことが結構あります。こだわりポイントや特別にお願いしたこと、基本プランから変更した点などは必ず伝わっているか確認してください。


所要時間は1時間ほど。意外と短かったため、不安でしたが、「リゾ婚はこんなものなのかな?」と思い、ホテルに戻りました。

あとは、明日に備えて、身体を休めて、早めに就寝。旅行気分で、食べすぎたりしないように注意!

いよいよ当日。
朝一番の挙式なので、早めの起床です。
緊張であまり寝つけませんでしたが、寝坊は禁物!
ホテル日航アリビラはおいしい朝食付きですが、出発が早すぎて間に合わないので、買っておいたパンをお部屋でもぐもぐ。緊張で喉を通らないけど、挙式中に倒れては困るので、頑張って食べました。
シャワーを済ませ、着替えやすい服装でいざ出発!
ホテルの隣の教会ですが、お部屋から歩いて15分くらいかかるので、余裕を持って出発です。
入館してすぐ、花嫁はお支度に入ります。
旦那さんは自分のお支度まで暇だと思いますが一緒に来てもらいました。

静かなお部屋でお支度をしてもらっていると、気持ちもだんだんと高まってきます。
お支度ができたら、教会内・外で撮影です。
私は暑さに弱いので、比較的涼しい朝一番の時間を選びましたが、それでも外の撮影は暑かった…
新婦の両親と新郎新婦で挙式のリハーサル。
人生で一番の緊張と感慨深さに、ずっと震えていました。
分刻みのスケジュールをこなし、あっという間に本番。
緊張と感動で、心と頭がフル回転!
挙式のあと、チャペルの階段でゲストに迎えられるセレモニー。
全員で写真撮影のあとは、誓いの鐘を鳴らします。
アフターセレモニーのあと、私は一旦ヘアチェンジへ。
生花の髪飾りに変えて、ビーチ撮影に備えます。
ビーチ撮影は少し潮が引いていましたが、岩が出すぎている様子もなく、無事に撮影ができました。
こればかりは運ですが、沖縄のビーチ撮影は天候に恵まれるかどうかで満足度が大きく変わるなぁと思いました。
特にカメラマンさんのご指名などはしませんでしたし、指示書的なものもお渡ししませんでしたが、ステキに撮っていただけました。

実を言うと、ウェディングドレスは全然気に入るものがなく、半ばあきらめで選んだものでしたが、会食用のカラードレスは自分で購入したものを持ち込みました。

とても気に入っているので、ウェディングドレスも自分で購入すればよかったと思っています。

(ウェディングドレスを持ち込むと、お支度部屋の手配、スタイリストの手配等めんどくさそうと思って、あまり考えもせずに、最初から提携のドレスの契約をしてしまったので、気に入るドレスがないと気が付いたときには、もういろいろと手遅れだった…)
会食は、教会の横のバンケットルームで。
友人たちはここでお開きとさせていただいて、会食は親族だけで行いました。
準備期間中、会場の下見などができないので、入場して初めて雰囲気がわかります。
装花のボリュームやテーブルセッティングが希望通りになっているか、要らぬドキドキもありました。
私たちは、会食の内容にこだわりました。いくつかプランはありますが、せっかくこのために遠方から来ていただいたので、一番ランクの高いお食事に。
通常の披露宴と異なり、私たちも一緒にお食事できて、アットホームな雰囲気でした。
ウェディングケーキは、セミオーダーに。
リゾートウェディングは、みんなで食べきれる小さめサイズが主流らしいのですが、憧れのケーキ入刀の見栄えも気になったので、特注で2段ケーキにしてもらいました。
会食の間も写真に残したかったので、オプションでカメラマンさんをお願いしました。
大好きなカラードレスを着て、海が見えるテラスで撮影してもらえて、嬉しかった♡
あっという間にお開き。
ゲストに記念品をお渡しして、お見送り。
終わった安心感と少しの寂しさとともに、ホテルへと戻りました。
以上が、花嫁のタイムスケジュール。
当日までたくさんの不安や疑問があるかもしれませんが、いろいろと乗り越えるとステキな一日が待っています。
一生に一度です!たくさんこだわってステキな日を迎えられますように!!

旅する幸せ*Cobuta trip*

どこにでもいるふつうの働き女子が、休日を利用して旅行した記録です。

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